プロジェクト参画リサーチャー募集

背景


マゼル・プロジェクトは、インターカレンシー&インターヴァースというICTプラットフォームを未来の人類のために提供しようとするICOプロジェクトです。またインターカレンシーは、従来のバンクマネーと同様に、信用創造システム(融資等による通貨創造メカニズム)を構成に含めることが可能です。さらに本プロジェクトでは、インターカレンシーの信用創造システムに係る信用発行権(通貨発行権)を各国中央銀行等に委譲することによって、複数の国家にまたがるかつてない広域経済圏を樹立することも可能です。そして構築されるICTプラットフォームは、人類に対してエネルギー・ロス「ゼロ」の情報流通環境を提供します。

以上から本プロジェクトは、民間事業者が行うステーブルコインのICOプロジェクトのような従来の取り組みとは一線を画し、経済のインフラを担うソーシャル・プロジェクトとして機能します。

また当社は、構築するICTプラットフォームのコア・アルゴリズムに係る複数の特許をすでに取得(PCTの早期国際公開手続きによる加盟国における仮保護あり)していることから、本プロジェクトの実施機関は当社以外にありません。

 

 

課題


そうしたところ、一般的なICOプロジェクトがICTプラットフォームの設計はそこそこにトークンの早期発行に力を入れることに対して、本プロジェクトはICOの実行を急ぐ必要がなく、未来に提供するICTプラットフォームの設計の更なるブラッシュアップを図ることが可能です。

しかしながら本プロジェクトの研究は、その始まりから完全公開される現在まですべてをファウンダー1人だけで行っており、別の新たな視点からの追加的な研究を行わなければブラッシュアップの効果が最大化されないという問題がありました。

 

 

目的


そこで、別の新たな視点からの追加的な研究を行うことによってブラッシュアップの効果を最大化することとしました。

 

 

手段


インターカレンシー&インターヴァースというICTプラットフォームを提供するためのICOに先駆けて、マゼル・ネットというリサーチャーによるオープン・イノベーション・プラットフォームを提供します。

<構成>

  • セキュリティ・トークン化された株式の流通プラットフォームを構築し、株式の流動性を高める環境を提供する。
  • 論文等を一般公開、及びリサーチャー間の情報交換を促進するプラットフォームを提供する。
  • リサーチャーにセキュリティ・トークンを発行等することにより成果と株式価値とを直結させる。
  • まとめると、ファウンダーとリスクを共有するリサーチャー・ネットワークを構築する。

 

 

効果


こうすることによって、将来に実行するICOの規模が拡大し、それに伴う株価の増価によるキャピタル・ゲインをリサーチャー間で共有することができるようになり、別の新たな視点からの追加的な研究によるブラッシュアップの効果を最大化することができるようになります。

 

 

願い


本プロジェクトにご興味のある方は、是非とも本オフィシャル・サイトに掲載するホワイトペーパー等をご高覧いただき、ご意見等、お気軽にお寄せいただけますと有難く存じます。そのうえで、共にリスクを共有いただける方との出会いを心待ちにしております。